学会とは?
学会とは‘学術集会’の事で、看護学として、看護に関わる方々が研究の成果(本格的に調査研究)・現場での疑問解決のProcess等を発表する集まりです。
それぞれの業種毎にあると思います。
看護も学問的には‘看護学’なので! 看護大学も増え、教授や准教授の方々、大学院生などの学問的な発表も増えてきています。もちろん身近な改善報告などもあります(^^)v
看護の中で主な学会は数多くありますが、看護師の集まりである
日本看護協会が主催する日本看護学会が一番メジャーな学会です。
10領域(看護総合・老年・小児・地域・母性・精神・成人Ⅰ・成人Ⅱ・管理・教育)です。
全国で持ちまわりで開催されます。
最近、その中の日本看護学会‘看護管理’が大阪市で開催され当院からも看護管理者が参加いたしました。
全国から3800名の参加です。(昨年度は京都です 来年は宮崎)
開会式 |
大阪と言ったら大阪城でしょ |
今後、他の領域も全国で開催されます。
「看護教育」は10月9日・10日埼玉県の大宮ソニックシティーで開催されます。
※当院からもスタッフで参加予定をしています
12月には『埼玉看護研究学会』も行われます
※看護部からの発表予定あり
IMSグループ関連でも学会が予定されています。
9月29日 CMS学会(東京フォーラム)
11月2日 IMS看護学会(TFホール)
※当院看護部の発表もあります。特別発表も当院が担当します。