2016年5月19日木曜日

近隣の学校の戴帽式

当院で臨地実習を行っている近隣の看護専門学校で『戴帽式』が開催されました。

わかり易く説明すると、
準備運動を終えて、スタートラインに立つ事が許された状態です。本格的に走り始める訳です!
障害物競走のようにゴール(看護師免許取得)までにはいろいろありますが、スタートしないとゴールできませんから♪

本日は春日部中央総合病院の看護部長が実習施設の代表として挨拶をされました!
スピーチの一文を紹介します


『実習に対する学生の姿勢として』
~ 一部省略 ~
ナイチンゲールは看護にとって一番大切なことは、「他人の感情のただなかへ自己を投入する能力と述べています。相手の感情のただなかに自分を投入しなければ、相手の苦労を本当に理解することはできない、つまりそれは『相手の立場に立って相手 に寄り添う』と言うことです。 
当院でも『相手の事を自分の事のように感じる感性と行動』を合言葉に日々の看護を行っていますが学生の皆さんも是非、『したい看護ではなく求めれれている看護』この想い持って実習に挑んで欲しいと思います。 

いよいよ基礎実習です! 指導者と共に皆さんが学ぶ環境を準備してお待ちしています。
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 みたいな内容です♪     by:はる♪



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