2012年8月11日土曜日

8月10日はハートの日♥


8月10日(ハートの日)にちなみ、心臓病センター定期勉強会「第5回 ハートの会」を開催しました。
※近隣開業医、救急隊、当院看護師、コメディカル、事務職を対象が対象です。

今回は、自治医科大学附属病院 循環器科教授 阿古潤哉医師を招いて特別講演を行いました。

演題は「虚血性心疾患における抗血小板療法」ステント留置後の管理について
 ⇒治療方法の優位性、最新のカテーテルの症例報告 

近隣開業医、救急隊、当院職員が顔を合わせての勉強会はとても有意義なものであり、当院をさらに知って頂く機会となりました。また、会に先立ち、先月から当院循環器科が主体となって始めた「院外向け動脈硬化スクリーニング検査」の主旨、メリット、申し込み方法などを説明し、当院の強みを院外向けにさらにアピールすることができました。

心臓病センターでは、次回、210日の公開講座を「ビートの会」から「フットの会」と名称を変え、下肢動脈硬化について講座を行う予定です。