2013年2月1日金曜日

献血にご協力お願いします。

本日、春日部中央総合病院に献血バスが来ました。
患者様や職員等多くの方が、協力してくださいました。
もちろん私も・・・
【埼玉赤十字血液センターより】

近年、医療機関における400mL献血からの血液製剤の需要が増加しています。
人間一人ひとりの血液は、血液型が同じでも微妙に異なっているため、多数の献血者から輸血するほど、副作用(発熱、発疹等)発生の可能性が高くなります。

たとえば、800mLの輸血を行う場合、200mL献血からの血液では4人分必要ですが、400mL献血では、2人分で済むため、輸血による副作用の発生確率が2分の1となります。

400mL献血は、少数の献血者からの輸血を可能にし、安全性を向上させる献血方法です。
 
※日本赤十字社としては、献血をお申し込みいただいた方のご意思を優先し、献血によって体調を崩すことのないよう、健康状態について慎重に確認した上で、400mL献血のご協力をお願いしています。

次回、春日部中央総合病院には7月頃来る予定です。
ご協力ありがとうございました。